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マリーアントワネットを観る

帝国劇場で、『マリー・アントワネット』を観てきました!!


マリーアントワネットの繁栄没落を、主に民衆の側からながめた感じのミュージカルでした。

良かったですよー。
とくに、新妻聖子が。
今回の主役マリー役は涼風真世
宝塚出身で、るろうに剣心の声とかやってた女優です。

あーなるほどーわがままな感じの王妃様だなぁー

ていう感じでした。
唄だってうまいんだけど、だけれどもだけれども、他が良すぎたニョロ


特にすばらしかったのが、マルグリット・アルゴー役の
新妻聖子

マルグリットは、もとはまちの花売り娘(当時は乞食に等しい)で、ある婦人に見初められて、娼婦になるんだけど、その婦人が無実の罪で国家に殺されたことから王妃に恨みを持ち、国全体を変えようと立ち上がるっていう、この話の要になる少女でした。
最終的にはスパイとし王妃の小間使いになり、結局は女王を愛する側になるんだけど。
…ベルばらでいう、首飾り事件のマルグリットと最後の方のロザリーを足した感じかな?

最初の方で、貴族に売り物の花をだまし取られてからの、民衆の悲しみをのべた唄が本当にすてきで!
しかも声も本当にきれいで力強くて。
歌を聴いて鳥肌が立って涙が出たなんてひさしぶりでした。
この役はダブルキャストで、もうひとりのほうの笹本玲奈も好きなんだけど。
こんないい声に出会えてあたしは幸せだーとか思いました。
唄好きなひとは、この子の声聞くためだけでもいけばいいんじゃないかしらラブ



まぁ、話全体からいうと、ちょーっと筋というか史実を追いすぎな感じがしました。
いまいち感情の掘り下げがたりない感じがしました。とくに、王妃。
それに、涼風真世がどうも、王妃という感じがしないのです[:ふぅ〜ん:]

以前2001年の宝塚ベルばらで、花總まりがマリーアントワネットとして断頭台に上っていくときは、
『あぁ、わたしの王妃様が死んでしまう…』
とまで思ったものだったけど。

んでも、ほかは良かったんじゃないかな?
舞台美術もそれなりに。
衣装はちょーっとマリーアントワネットが地味な気がしたけど、それ以外は特に無問題。
原色ではなくパステルカラーを使ってるかんじが、リアルっぽくてすてきでした。
まぁ、宝塚の派手派手なのも好きだけどね。笑

あとは、彼ですよ。
山口祐一郎!!
役的には、運命を操る神カリオストロとか言っちゃって、ちょいと?な感じだったんだけど、
とりあえず、
声がよい。

この人のファントムが聞きたいっ!!って思いました。
すごい存在感と声量とカリスマ性。
なんかすごい役者って、舞台で大きく見えるじゃない?
たぶん、実際にも大きいんだとは思うけど、そんなんじゃあらわしきれないくらいの存在感が、前から20列めに座ってたわたしにも感じられました。


んで、カーテンコール。
出てくる順番が、
新妻聖子→涼風真世→…ってなるのはわかるんだけど、
最後が山口祐一郎

(あーなるほど、涼風真世だけじゃお客さん呼べないから、山口祐一郎呼んだんだな。
でも、題名マリー・アントワネットだし、ルイ16世やフェルゼンなんかにできないよね。
だから、あの意味わからない『神様カリオストロ』だったのか…)
と納得したのでした。

芝居ってさー、究極の縦社会だよね。笑




そんなわたしは今回サークル6月公演で縦社会の1番上か2番目、舞台監督をやるのでした。

長くなったね。
では。
posted by: ゆいこ | 演劇 | 15:16 | comments(0) | trackbacks(0) |

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