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2006.07.05 Wednesday
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失楽園を読んでるよ
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いま、失楽園を読んでいます。
「えっ?あの黒木瞳が出てたエロいドラマ?」
と、思ったアナタ!教養がないですよ。
(あたしも最初そう思ったけど 笑)
はい、ミルトン作、アダムとイブ(聖書)を題材にした一大叙事詩です。
失楽園 下 岩波文庫 赤 206-3
ミルトン, John Milton, 平井 正穂
明日までのレポート書くために読まされてるんだけど…
なんつーか、こう、面白いんだけど、難しい、みたいな?
ちゃんと読めば面白いんですよ。
一応、聖書の本当の基礎知識だけはあるから、より面白い。
ただ、長い[:がく〜:]
あと表現が難しい。
その中から色んな比喩表現を書き出さなきゃいけないと思うと…
たとえば、朝日が出て朝露がおりている様子
。
やがて東の空に「曙」が薔薇色の歩みをすすめ、
大地に煌めく真珠をまきちらした
美しいんだけど、訳わからん。
つまり、薔薇色の歩み→日光が差し込む様子
煌めく真珠→朝露 ということ。
こぉ〜んなことをつらつら4000字分も書かなきゃならんわけですよ[:ふぅ〜ん:]
難しすぎて、読んでて1ページで寝れるし。
この間、電車の中で読んでて寝ちゃって、5駅も乗り過ごしたけど?
あぁ、もう嫌だぁぁ〜!!
じゃぁ、そろそろブログという名の現実逃避から逃げだして、失楽園に戻ります
では!
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2007.06.16 Saturday
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